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おでんのおはなし。

この時期になると、うちのお店でも「おでん」を始めます。

といっても、カウンターの上にカセットコンロを置き

30㎝×50㎝ほどの容器で、付き出しの一つとしての料理です。

昆布だしで、調味料はほとんど使わず、見た目真っ白な出しで煮込みます。

そして、かつをのよくきいた生姜醤油をかけ、ねぎ、からしでいただきます。

「姫路おでん」ですね。

でも、そもそも「おでん」を食べる時には「生姜醤油」をかけるのは

私たちにはあたりまえの事、ですよね。

いまさら「姫路おでん」と言われても…

今流行りの「B級グルメ」てなとこでしょうか?

      

「おでん」へんてこな名前です(笑)

語源は、私が知るところによると、ですが、

田楽(でんがく)の田(でん)からきたそうです。

田楽と言えばお味噌。

味噌をぬって焼く田楽焼きや、煮込み田楽などです。

その煮込み田楽の味噌を、醤油にかえて煮込んだ料理が

今のおでんにあたるそうです。

煮込み料理のことですね。

ではなぜ「おでん」か?

田楽という料理を、田(でん)と呼んでいたそうで、

今の時代でもそうですが、当時のセレブたちは、

なんでもかんでも「お」をつけて呼んでいたらしく、

「でん」に「お」をつけて、「おでん」だそうです。

それが江戸時代に、江戸から大阪に伝わってゆき、

「関東炊き」と呼ばれるようになったとか。

     

最後に、「田楽」という料理は、京都が都だった時代に作られた料理、

京都から東京、東京から大阪、そして「関東炊き」

な~んかふにおちないのは、私だけでしょうか…(笑)

一つ言える事は、「おでん」は立派な日本料理ということです!

    

(この話は、あくまで私の知識の範囲です。)

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